その日、その時間だけは母親の私から、18歳の私に戻って“ワー♪キャー♪”言ってみたい。

シリーズ・同窓会参加予定者インタビュー

同窓会では時間いっぱいに皆さんに交流してもらおうと思っていますが、話しきれないこともたくさんあるでしょう。ここでは、参加予定者へのインタビューを通じて、これまでの経歴や同窓会への想いを紹介します。

もし、

• 「私もインタビューに出ていいで！」
• 「私もインタビューに出て同窓会を盛り上げたい！」

という方がいらっしゃれば、問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」欄にて、「参加予定者インタビュー」を選択の上、お問い合わせをお願いします。

シリーズ：参加者インタビュー＿第６回目「あの頃のように“ワー♪キャー♪”したい！」

記念すべき５回目のあとは、遂に、女子の同級生が満を持して登場してくれました！

このWEＢサイトでは、

• 検索にインデックスされない
• 個人の名前をテキストで記載しない

等の配慮はしていますが、今回はご本人のお仕事上の特性（公的なお仕事で名刺交換が多い等）を十分に配慮した上で、少しだけ秘匿性を保持した記載になっています。悪しからずご了承ください。

さてさて。初の女性インタビューでは、どんな内容が飛び出すのでしょうか？

Question１：高校時代の「一番の」思い出は？

A１：思い出すのは日常。そこにのっかってくる「今では考えれない」当時ならではの日常かなー！

A1-1：きっと高校の歴史にほんまに残ってるだろう、、、ブルマからクォーターパンツへ改革！

高1の時、女子の体操服は、今ではありえない緑のブルマだった。女子ならみんな覚えているはずであろうあのブルマ。それを高2の時にクォーターパンツに変えたのは、たしか同期の生徒会。旭の歴史に残る改革だったのでは⁉と記憶しています。

A1-2：ポケットベルの一大ブーム到来！

ポケベルでカタカナの短い一文を友達と送り合ってたな～と。ほんで、テレホンカード持って公衆電話からメッセージ早打ちしてたなぁ～って。

職員室前の廊下に緑の公衆電話があって、休み時間にベル打ちたい子が並んでた。

50度数のテレカもすぐなくなったし、ベル打ちすぎて家の電話代上がって、母に怒られたことはよく覚えてます！

A1-3：写ルンです！に託された青春の１ページ、１ページ！

「写ルンです」っていうインスタントカメラをいつも持ってて、放課後友達と教室でアホな写真を撮ったりしてた。

• シャッター押したら消せない
• 自撮りしたら端っこの誰かは見切れてる
• 現像して初めてどんな写真かわかる

そんな27枚に想いを込めて、シャッターを押してたフィルムカメラ時代も思い出した。昭和生まれ平成育ちのJKの文化は、今の子たちが知らない化石的文化かもしれないなーってめっちゃ思う。

Question２：高校時代にタイムスリップするとしたら？

A２：そう。真面目に勉強、真面目に部活とかあるけど、実は探偵ナイトスクープに食いつきたい！

高校2年か高校3年の時に、間寛平が旭に取材に来てて、校長室前の廊下が人だかりやった。その時、私はなぜかあんまり興味なかったか、スカしてたのか、見に行かなかった。でも後で放送観て、やっぱり一目見に行けばよかった！と後悔した。

Question３：同窓会に向けて

A３：青春の儚さにキュンとしたい。

あの頃の自分は高校3年間があっという間に過ぎ去るものだなんて知らず、「今」を大切にすることなく生きていた。

通り過ぎ振り返って初めて気づくその儚さ。

この機会（インタビュー）に思い出そうと思って、記憶を辿るも絶対いっぱい忘れてるって思う。

だから、みんなで青春の1ページをめくりながら、

• 「あーあの頃！」
• 「うわー懐かしい！」
• 「そんなんあったなー！」

みたいなことみんなで言い合いたい。

Special question ：特に会いたいと思う人はいますか？

ぜひ２５年ぶりの再会、大同窓会に参加しよう！

• 「ポケベル懐かしな～」と感じた方
• 「写ルンです懐かしいな～」と感じた方
• 「女子同士“わー”“きゃー”言いたい」と感じた方、

とにかく高校の頃の思い出に触れて、高校生の頃のような気持ちにわずかな時間だけでも戻りたいと感じた方は、ぜひ同窓会に参加しませんか？

登録をお待ちしてます！