心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

• ご自身のご予定があった方
• ご家族との予定があった方

などなど。ご多用のところ、本同窓会にご参加を頂いた皆さま誠にありがとうございました。また、遠方よりわざわざお越し頂きました皆さまにも心より御礼申し上げます。

皆さまの大切な「時間」と「お金」を使って頂く以上は幹事としての責任を果たすべく、準備に奔走した半年ほどでした。

そして、迎えた当日、２５年ぶりに再会することで生じる「独特の空気感」は非常にワクワクするものでした。

「誰？」もあり、「ウォー！」もあり。

受付会場に漂う異様な空気感はもう二度と味わえない独特なモノとなりました。

旭高校思い出横断ウルトラクイズ！

また、私の門外不出の「生徒証明書」を２５年の時を経て、遂に白日の下に晒すこととなりました。

１７歳の私はとてつもなく“ぴちぴち”でひかり輝いていましたね。

同窓会当日は、写真当時のようなキレを感じない、完全に錆びついたギアのまま皆さまの前で繰り広げた私のマイクパフォーマンスではありましたが、

• 少しはにかみ、冷ややかな表情で見守ってくれている人
• 全力でレスポンスしてくれている人

まで、様々な反応を示す人たちがいる会場の雰囲気は、まさに旭高校時代そのものでした。

気づけば、皆さまが私自身を「旭」というの思い出の世界へと誘ってくれていました。

ありがとうございました。

「１時間目：フラッシュ暗算×旭」からスタートしましたが、腹の底から笑い、楽しんで頂けたでしょうか？

そして、「いってみよう！やってみよう！」を繰り返すうち、会場の雰囲気もボルテージも最高潮となり、皆さまにとっても、まさに「日常」に訪れた「非日常」となったのではないでしょうか。

「これからにますますの活力や希望を持つ機会」となる同窓会になりましたか？

私も、そして皆さまもまた、日常の生活、通常運転に戻っていることでしょう。

ただ、今回の同窓会への参加がいまの皆さまの日常での「新たな活力」となっていれば、幹事冥利に尽きます。

むしろ、皆さまの「嬉しい！」「楽しい！」「ワクワク！」の感情を刺激し過ぎたあまり、ドーパミンが大量放出された結果、３時間が短いとなってしまっていたら、ごめんなさい。

同窓会はきっと、TDLよりもUSJよりも面白い「エンターテイメント」であるという文言まで発信して、皆さまにお集まり頂きました。

同窓会に「行くか？行かないか？」、それはあなたの人生のなかでのほんのわずかな選択です。でも、その同窓会に行く「道」を選択することによってあなたの未来が大きく、そして、新たに輝くこともあるでしょう。

・・・そして「２５年ぶりの同窓会に行く選択をしてよかった！」そう思えるような設えとなるように幹事一同、尽力する所存です。

（幹事のご挨拶より）

最後の集合写真に写る皆さんの顔を拝見する限り、エンターテイメントとしての同窓会実施というお約束は果たせたのかな？と少し安心しております。

改めて、、、「締め」のご挨拶

宴の席でのトラブルはつきものです。アルコールという魔物によって、締めの挨拶が打ち合わせ通り、とはいきませんでした。

そのため、ＷＥＢ上ではありますが、改めて私の方から、最後の締めの挨拶をさせて頂きたいと思います。

人は歩みを止めたとき、そして挑戦を諦めたときに年老いていくのだと思います。

「この“道”を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば“道”はなし。 踏み出せばその一足が“道”となり、その一足が“道”となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ、同窓会」

１、２、３、、、ダァー！

そして、この先の人生も色々な挑戦へ、「いってみよう！やってみよう！」

代表幹事　圓藤政臣

編集後記的な・・・。