主幹事

同窓会に行くという「道」を選択するかどうか、お悩みのあなたへ。

卒業して25年、きっとあなたの人生も決断、選択の連続だったでしょう。

これまでの人生で「行って後悔したこと・行かなくて後悔したこと」「やって後悔したこと・やらなくて後悔したこと」など、様々な後悔あるいは失敗を重ねながら”今”のあなたがあり、そんな後悔や失敗があなたの人生を成功へと導ているのかもしれません。

同窓会に「行くか?行かないか?」、それはあなたの人生のなかでのほんのわずかな選択です。でも、その同窓会に行く「道」を選択することによってあなたの未来が大きく、そして、新たに輝くこともあるでしょう。

同窓会が、

  • 「これまでを見つめ直す機会」
  • 「いまに改めて感謝する機会」
  • 「これからにますますの活力や希望を持つ機会」

になるよう、そして「25年ぶりの同窓会に行く選択をしてよかった!」そう思えるような設えとなるように幹事一同、尽力する所存です。

参加は皆様の自由意思であることは承知の上で、敢えて記させて頂きます。万障お繰り合わせの上、ご出席くださいますようお願い申し上げます。

人は挑戦を諦めたときに年老いていくのだと思います!

「この“道”を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば“道”はなし。 踏み出せばその一足が“道”となり、その一足が“道”となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ、同窓会」

アントキの私

旭窓会 学年理事

高等学校を卒業してあっという間に25年が経過しましたね。でも、「あっという間」と言っても、それぞれがそれぞれの人生において、様々な出来事があったことでしょう。ここらへんで一呼吸置いて、それぞれの人生に「タイムリープする時間」を設けることができる「場」を皆様に提供できればと思います。

今思えば、私は高校生の頃は、私なりに思春期真っ只中で「きっと、尖っていた」ことでしょう。

恐らく、主幹事は分かるけれど学年理事は誰?と、私のことを思う人も多くいることでしょう。今となれば高校生の頃に「もっと〇〇しとけばよかった!」「△△をすべきだった!」など、多くの反省もあり、「タイムスリップ」できればとも思いますが、時を巻き戻すことは、誰にもできません。

でも、一瞬だけでも高校生の頃の気持ちになる「タイムリープ」が今回の大同窓会では実現できると思っています。少しの時間だけでも高校生の頃の気持ちに戻ることができる、そんな素敵な時間を提供できる同窓会になればと切に願っています。

皆様の参加を心より、お待ちしております。

「光陰矢の如し」

月日が過ぎゆく様はまさに飛ぶ矢のようですが、思い出に浸ることで、その「飛び」、「進み続ける」矢の速度を止める、あるいは一瞬だけは和らげることができると思います。皆様の人生にとってこの同窓会がときの流れを緩やかなにしてくれる、少しだけ止めてくれるような、素晴らしい機会になれば何よりです。

古事ことわざ辞典